資料集
■2010年4月より行っている定点観測の結果をお知らせします。(2010.8.27)
天候と放射線量の相関関係 2010.4.01~2010.8.24 実測値
(計測地:福岡県福岡市西区元岡 計測器:GM計測管を利用したガイガーカウンター・キット)
グラフ データ
※九電や佐賀県などによると雨(雪)の日は、大気中の自然放射性物質が雨とともに降下するので、放射線量が上がるとのことですが(佐賀県環境放射線モニタリングシステム)、この福岡市西区の観測結果では両者に目立った相関はありません。佐賀県などの説明は、常に排気等などから放射性物質を排出している原発近郊に限られるのかも知れません。原発の近くの地域でも、定点観測をすると違った結果が出るかもしれません。
■アメリカの原発における使用済み核燃料プールからの放射能汚染水漏洩について(2010.8.20更新)